『大日本史料』 5編 3 嘉禄元年是歳~安貞元年6月 p.211

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八番, 左海邊時雨, 左山時雨, 右雜, 七番, 露しくれもる山かけのうす紅葉下草かけて秋そ枯ゆく, わたつみの波の花をは染かねて八十嶋遠く雲そしくるゝ, 侍るにや、たゝしみるはうけれと白菊のとて、はなれかたきなと、心こ, 下草かけてかれ行らむ、もる山の秋のしくれ、三室の山にも色まさり, こえ侍れは、をしてまさると申侍也、, なからへてみるはうけれと白菊のはなれかたきは此世なりけり, とはすかた菊の露も、すてに袖にうつろひて、かきりなくかなしくき, なみの花をはそめかねて、八十嶋とをくしくるらん雲、こゝろことは, 〓らぬたに老は〓もたえぬ身にまたく時雨と物思ふころ, 右菊, 嘉祿二年四月二十一日, 嘉祿二年四月二十一日, 二一一

  • 嘉祿二年四月二十一日

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  • 二一一

注記 (18)

  • 809,640,57,127八番
  • 696,712,60,420左海邊時雨
  • 1750,693,57,343左山時雨
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