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して忠久を奉し、先陣の大將たらしむ, むせす、故に臺明寺, 員か害に遇ふことを聞く、この時實朝、命して忠久を召す、忠久自ら心に安, を見給ひ、重忠と倶に頼朝卿に請ふ、許さす、強て請ふて許さる、因て重忠を, 至れは、終に無事なり、因て鎌倉より歸り、臺明寺本堂を造立して酬愿をな, 八月十二日、頼朝卿多賀の, 忠久を調護し、且軍士を戒めて、寇掠をなさしむることなかれとなり、頼朝, に安泰のことを告祷することあり、行て鎌倉に, 國府に至り、十五日、重忠に手書を賜ふて曰、明日陣の原に宿すへし、我爲に, す、建暦三年癸酉五月七日、幕府、甲斐國波加利新莊を賜ふ、是よりさき和田, 同母の弟兵衞尉忠季をして守護代とし、其國に居らしむ, とす、こゝにおひて諸將の子弟と倶に廷上に坐せしむ、政子、簾を隔てこれ, を罷らる、十日、忠久、守護職に復ること故のことし、時に忠久薩摩に在て、能, 又忠久に膝丸の太, 卿、既に泰衡を滅し、歸りて忠久を若狹國の守護職となし玉ふ、後に忠久、其, 刀を賜ふ, 仁三年癸亥九月四日、忠久、比企判官能員か事に坐し、薩隅日三國の守護職, 建, 日、忠季及ひ其子兵衞次郎忠經、宇治川の合戰に死す, 忠季は、丹後局、八, 忠久時に, 十一歳、, 適て生む子なり、故に同母弟といふ、承久三年六月十四, 字の太刀と名つく、大十文字の太刀に對して名を改むといふ, 源家重代の寶刀、脛巾かねに、銀にて十の字を麩む、因て小十文, 文字民部大輔に, 囎味郡, にあり, 護職, 職ヲ罷メ, 國ノ守護, 若狹ノ守, 同守護職, 薩隅日三, ニ復ス, 臺明寺本, 將トナル, 堂ヲ建立, 軍先鋒ノ, ラル, 陸奥〓討, 安貞元年六月十八日, 八六一
割注
- 日、忠季及ひ其子兵衞次郎忠經、宇治川の合戰に死す
- 忠季は、丹後局、八
- 忠久時に
- 十一歳、
- 適て生む子なり、故に同母弟といふ、承久三年六月十四
- 字の太刀と名つく、大十文字の太刀に對して名を改むといふ
- 源家重代の寶刀、脛巾かねに、銀にて十の字を麩む、因て小十文
- 文字民部大輔に
- 囎味郡
- にあり
頭注
- 護職
- 職ヲ罷メ
- 國ノ守護
- 若狹ノ守
- 同守護職
- 薩隅日三
- ニ復ス
- 臺明寺本
- 將トナル
- 堂ヲ建立
- 軍先鋒ノ
- ラル
- 陸奥〓討
柱
- 安貞元年六月十八日
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- 八六一
注記 (43)
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