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かしこ〳〵、, あんてい二年三月九日比丘尼聖因(花押), いしはらのりやうのうち、當時の屋の川いちのみなみおもての田貳段, くしのりやう也、本くわんは、のこりあるによりて、そへわたすにおよはす, となり、相傳の子細ならひにわたくしの領として、いさゝかのわつらひな, もまいらせ、わつらはしき事なと、ゆめ〳〵なきところのまめやかのわた, らす、又へちのすへなんとおはしまして、そのかたへ、つゆけかりのものを, 又さかひの事は、くわしきしるしふみ、へちにかきてあいくして候也、あな, 壹町百貳拾歩を、かはりの錢百貫に、のゝとやのあまこせんにはなちわた, かはりの錢貳拾貫に、のゝみやのあまこせんに、はなちわたすところまこ, すところまことなり、すゑの世に、いさゝかもわつらひさまたけあるへか, 因ゆつりゑたるところなり、いまさしたるようありて、このりやうのうち, 乙姫御前(花押), 東は類地をかきる、西は本庄のさかひのみそ、, 南は類地をかきる、北同類地ついちのまへのほり、, 具ス, 四至ハ別, ニ文書ヲ, 安貞二年雜載, 九三一
割注
- 東は類地をかきる、西は本庄のさかひのみそ、
- 南は類地をかきる、北同類地ついちのまへのほり、
頭注
- 具ス
- 四至ハ別
- ニ文書ヲ
柱
- 安貞二年雜載
ノンブル
- 九三一
注記 (20)
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