『大日本史料』 5編 8 貞永元年7月~天福元年5月 p.34

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きみろ代にあwねき春の水みちてはさならふる池のをし鳥, 山〓つくいさ分こえむけくらかり今日の日影も猶はるろなり, 草の原ぬれて鳴なりきり〳〵す露ををまさる村雨のそら, 秋きては月のとめなる空なれはよそにもみえすきゆるしらくも, 立田山松きつれれ支色そともしくるゝ比乃木のはにそわく, ひきむすふ秋乃草葉のかりまくらむしのうらみはよく方もなし, かけてくる鴈のつはさの秋霧にとろ〓つてもあと見えぬ文, ねにたてゝ秋のよろこつきり〳〵すなろき〓覺の枕にそきく, ませ乃うちに殘りおほかるちとせかなならはしそむる松むしの聲, みりたせは今やらくらの花さかり雲乃外れる山のはもれし, 秋風乃万かきの萩に吹過てしはしとをさぬうたゝねの夢, 山櫻うりあふ雲に出やらくをのへの月はかけかすかなり, 聲たてゝをのか心をなのる也野へよりうつす庭乃まつむし, 今朝き又下行水もまさるらん猶春雨の出るのたろはし, 同年内裏當座, 貞永元年七月四日, 三四

  • 貞永元年七月四日

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  • 三四

注記 (17)

  • 1807,642,57,1966きみろ代にあwねき春の水みちてはさならふる池のをし鳥
  • 1575,643,60,1961山〓つくいさ分こえむけくらかり今日の日影も猶はるろなり
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