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左、持、, と申へし、, かきくらし雪は降つゝあつさ弓末のはら野はいる人もなし, 七十一番, 霜かれのをのゝあさちふ跡もなく心のまゝにつもるしら雪, かりの人もいる事さためて侍らむ物を、霜枯のあさちふ猶よろしく侍れは、以左勝, をのつから扨ものそみは及ふやと雪のあしたの野へに出ぬる, 左、雪はいみしく心つもりて侍るうへに、右、雪につけても梓弓末のはら野はと、, く見え侍るを、題の心やあさく聞え侍らん、今そむかしの跡も見るへきといへる、, 〓いそのかみふるのゝみ雪ふみ分ていまそむかしの跡も見ゆへき, おもひかねたる雪の朝、眺望あはれに見なされ侍る、ふるのゝ深雪、歌さまよろし, 右爲教朝臣, 左、持、中納言爲經, 右信實朝臣, 右, 信實朝臣, 中納言爲經, 續古今、冬、, 爲教朝臣, 集、詞書ヲ、十首歌合に野外雪, をニ、第五句ヲ見るへきニ作ル、, 今和歌, ○續古, 續古今、冬、, 寶治元年是歳, 四八
割注
- 集、詞書ヲ、十首歌合に野外雪
- をニ、第五句ヲ見るへきニ作ル、
- 今和歌
- ○續古
- 續古今、冬、
柱
- 寶治元年是歳
ノンブル
- 四八
注記 (26)
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