『大日本史料』 5編 21 寛元4年11月~宝治元年4月 p.41

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例にもなり侍らむとおかしくて、辨内侍、, 十八日は、中のとりの日なり、攝政殿參らせ給ひて御くしそかせおはしますに、ものゝく, いつのよも忘れやはせむしら雪の古き御垣にすめる月影, たらむも又いかゝとて、辨内侍、, たる雪のうへは、かきりなく面白くて、少將内侍、, 給に、ことあたらしくあけもまうけぬかと、あらゝかにいさめ申侍しも、かやうの事や先, しほれたる衣なきをそおほうみのあまの袖かと人もこそみれ, とはましや積れる雪の深きよに是もむかしの跡といはすは, きあかしたまふときゝしも、ことにいみしくおほえて、辨内侍、, に、ゑしかもむをそくあけ侍しに、今にはしめたる哀か、吉田使のかへさに、内侍のいらせ, よもすから野への白雪ふることも千世松風のためしにやひく, にてまいるへきよし仰ありしかは、おりしもをしいたしの衣よそひなきよし申て、なえ, 少將内侍、女く所左近ふのついかきの中なれは、はる〳〵と見わたされたるに、月のさえ, ゆきかたの女く所は、こう當の内侍なり、この程の雪さえとほりたる夜もすから、ことひ, 寛元四年十一月十六日, 四

  • 寛元四年十一月十六日

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注記 (16)

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