『大日本史料』 5編 25 宝治2年正月 p.292

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吹そめていくかもあらぬ秋風にはやさそはれて鴈はきにけり爲經, 昔思身を徒に初かりの啼ねかひなきあきもうらめし信覺, 歸さのつれなくみえしかりかねも秋をはかれす今きなくなり資季, ぬししらぬうはの空なる玉章を誰ためかけて鴈のきつらん實雄, こしちより鳴ふるしけんかりかねをけふは都に待つゝそ聞公相, 秋立てまたきかなくに菅原やふしみのくれに鴈はきにけり基家, 心から秋しもなとかこしちより都を〓とかりのなくらん基良, 此比もこしちやさむき初鴈のつはさに雲の衣かくなり、忠定, かりかねはいまきこゆなり秋風もむへこそさむく吹まさるらめ爲家, 今更におとろかれぬるねさめかなことしもきけははつかりの聲隆親, あまを舟はつせの山の初かりも風をたよりの空になく也頼氏, 我ためにくるともきかぬかりかねの空にまたるゝ秋にも有かな家良, 異事ナ, 歌集、第三句ヲ、, 初かりのニ作ル、, ○玉, 葉和, ○現, 存和, 事ナシ、, ○爲, 家集、, 歌六帖、異, 初かりのニ作ル、, 歌集、第三句ヲ、, 寶治二年正月十八日, 二九二

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  • ○玉
  • 葉和
  • ○現
  • 存和
  • 事ナシ、
  • ○爲
  • 家集、
  • 歌六帖、異
  • 初かりのニ作ル、
  • 歌集、第三句ヲ、

  • 寶治二年正月十八日

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  • 二九二

注記 (27)

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