『大日本史料』 2編 21 万寿元年12月~2年7月 p.96

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て、臺盤所にてはかなく屏風・きちやうはかりをひきつほねのひまもなくゐたり、また, ぬひさはきて、あないみしや、かしらをたにこそつくろはねなといふもあり、またし, は、廿二日のよさり、廿三日のあかつきなとにそ、さとの人〳〵まいりこむ、廿二日に, りぬれは、ひころいつしかとまち思たりつるわかき人〳〵は、また人のきぬのいろ・に, たまへる、まろかものゝ思ふさまならぬ、うちものゝつやさため、おり物ゝもんをもて, ほひにやおとらんまさらんのいとみ、むねさはかしかるへし、つほねしてさふらひ、つき, ひきいて物ゝほとかはる、又上達部のはしめは東の對につかせ給て、のちは御まへのみ, はてたるは、はくろめつけなと、心のとかに我身のけさうをしみかくもあり、あふきな, 寢殿のひむかしの對なとの御裝束、關白殿の大饗にことにかはるへきにはあらねと、御, おの〳〵のとしいとむは、そのつほね〳〵にいきつゝそゐたりける、つほねには又もの, なみをもてのすのこにこそはおほすへけれの、さやうの事こそかはるへく、その日にな, わかゑしにかゝせなとしたる人は、その心もとなかりをし、あるはおほんのはいかゝし, たる人〳〵は、つほねなからよろつをしいそきたるに、さとのゝこりの人〳〵はまいり, とも、たまはせたらんはそさうにそあらむかしなと思て、さるへき人〳〵にいひつけ、, 后宮大饗事, 萬壽二年正月二十三日, 女房等ノ準, 備, 齒黒, 九六

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