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身ひとつのうれへや波にしつむらんあしのしたねの夢もハかなし, 侍とのやかてよるのおとゝへいりてけむしとりいたしまいらす、あふらの小路の門のか, 中將候か、まことにさはきたるけしきにて、せうしの候、皇后宮の御かたに火の、とい, てまいらせよ、と仰ことあれハ、〓葭洲裏孤舟夢とかきて、そはに辨内侍、, なとかきて、秋の詩はいつれもおもしろくてこそと、さま〳〵申ほと候はむに、公忠の, いそきさほなるむめかさねのきぬにゑひそめのからきぬかさねてまいりたれは、勾當内, 所もいまた御夜にもならせおはしまさす、御手習なとありて、おもしろく思はむ詩かき, のからきぬきたりしをぬきて、はかまはかりにてつほねへすへりてあらゝかにたゝきて、, 所へまいりたれは、宮内卿佐との、兵衞督殿、こうたうの内侍とのなと候はせ給ふ、御, とも、ともしひのかけかすかにてつねよりハいかにやらむおほえて、朝かれいより常御, ふ、あさましともをろかなり、あまりうつゝともなくて、やなきのうすきぬ、うら山吹, 二月一日、よふくるほと、大はん所より參りて鬼の間のぬのしやうしかけんと思ひしか, 〔辨内侍日記〕上, 十二月八日申刻, 匡遠, 建長元, 建長元, 御手習遊バ, 藤原公直皇, 后御所ノ火, 勾當内侍劍, 璽ヲ取出ス, 災ヲ告知ス, サル, 建長元年二月一日, 一二三
割注
- 建長元
頭注
- 御手習遊バ
- 藤原公直皇
- 后御所ノ火
- 勾當内侍劍
- 璽ヲ取出ス
- 災ヲ告知ス
- サル
柱
- 建長元年二月一日
ノンブル
- 一二三
注記 (26)
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