『大日本史料』 5編 33 建長2年2月~同年10月 p.102

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これらの跡をしのひ、かのなかれをうくるともから、いやしきをのかれて、たかきにむ, て、人のあさけりをもわすれ、みつからのつたなきをもかへりみす、新古今・新敕撰に, かへるをは、あたらしきすかたのいてき、歌の道のかハれるかとおもひて、はかなき事, のミそきこへける、しかはあれと、時うつりことさり、うれへふかくなけきおほく、し, たしかりしハうとくなれとも、まことに歌にて其こゝろをはなくさめける、これにより, 新續古, いらぬ今の世のうたをあつめける、また萬代といふ集いてきにけり、かの古曾部か打聞, 駒なつむ岩木の山を越かねて人もこぬミの濱にかもねん, 從二位家隆卿歌, 明方に山路の空や成ぬらん木々の〓のしけくも有かな, 富士の根の煙も猶そ立のほり上なき物ハおもひ成けり, 風そよくならの小河の夕暮ハみそきそ夏のしるし成ける, いつもかく淋しき物か津の國の蘆やの里の秋のゆふ暮, 老ぬれハ今年ハかりと思ひこし又秋のよの月をみる哉, 龍田山夕越くれハ大伴のミつの泊にふねやまつらん, 建長二年四月十八日, 同, 新拾, 新古, 續古, 新敕, 新古, 新拾, い, 歌, 藤原家隆ノ, 一〇二

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  • 藤原家隆ノ

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  • 一〇二

注記 (27)

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