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いまは心やすく候、上洛事もこのさうをまつへきよし承候上はこのため, へく候、ひとへにたのみ申候、なを〳〵とく〳〵にて候へく候、をう〳〵の, たくよしのとのへも申入て候也、ことたろはぬやうにはからひさたある, 〳〵吉野殿へ申入て候し程ニ、いか候はんすらんと、手をにきりて候し、, にて候へは、をう〳〵の事はこれにてもはからひ申候へく候、, またるましく候、これよりさきニ御はたをあけらるへく候、そのやうをか, く候物とくらうをらるましく候かと覺え候、このさうをは、かまへて〳〵, にてこそ候へは、とうりうすへく候、さては兩條うけ給候事、つふさに注進, 候、さうゐ候はしとお〓えて候、二つうなからなかをひらきて、披見あるへ, 御はた近日たるへきよしうけ給候、なによりもめてたくおほえて候、さま, 事は身にかけらるへく候、是も別勅にて上卿一分にて、りんしをもかく身, のかたへにて候、是ふはなんときニ申され候とも、りつらひあるまし, あその大くうしとのへ, く候、くるしかるましく候、一〓うは入道一品、, 一つうは四條大納言, 三月廿一日花押, 花押, 三月廿一日, 南朝正平元年北朝貞和二年三月二十一日, 親房、, ○隆, ○北畠, 資, 状ヲ披見, 親房及ビ, セラルベ, 隆資ヘノ, 書ク身, 綸旨ヲモ, 南朝正平元年北朝貞和二年三月二十一日, 八七〇
割注
- 親房、
- ○隆
- ○北畠
- 資
頭注
- 状ヲ披見
- 親房及ビ
- セラルベ
- 隆資ヘノ
- 書ク身
- 綸旨ヲモ
柱
- 南朝正平元年北朝貞和二年三月二十一日
ノンブル
- 八七〇
注記 (31)
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