『大日本史料』 6編 10 貞和2年8月~貞和3年11月 p.777

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たまふ、, や、ほののにみさせたまひけるに、たえぬ御おもひに世の中のこともおほ, ともに御こゝろやすくりたらせ玉はむかしと、立かへり給はゝつたへな, 渡りて、後世のいとれみより外もさふらはねとも、ちゝの卿のさそたより, にて、御おほえもいかめしくわたらせ玉ひ、頭中將まてならせ給ひたるか、, ふるまゝに、うき雲のきえゆくこゝろにれんものし侍りて、心の月もすみ, くるほとに、なく〳〵かへりにたり、此公行朝臣は、洞院の右大臣殿の御子, て、世をののれしかひもなくこそと、くやしきのみに過しさふらひしか、程, し忘れて、うちふさせ給ひたるを、しはしはいかなる御なやみにやと、人し, なくおほしなたかせ玉ふらんとおもひ出るたひことに、またかきくもる, んなとおほせられて、一夜かほとむかし今の御もの語して、ほの〳〵とあ, にこそ、されとよみたてまつる御經は、その御ためにゑかうすれれは、二世, 思ひ立て、かゝる姿にこそ侍れ、そのきはには、人々の俤のみたちそひ侍り, 今上のきさいのみやを、いか成たまたれのひまもとめさせたまひけるに, らさりけるに、おもひよはらせ給ひにるにや、忍ひて御ふみたてまつらせ, 南朝正平二年北朝貞和三年七月二十七日, ノ事情, 公行遁世, 南朝正平二年北朝貞和三年七月二十七日, 七七七

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  • ノ事情
  • 公行遁世

  • 南朝正平二年北朝貞和三年七月二十七日

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