『大日本史料』 6編 11 貞和3年12月~貞和4年10月 p.325

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とせめて、すみよしへまうて侍りし程に、道のたよりもしかるへけれは、あ, とおもひやらるゝことに、袖をこそしほりあへたまはね、御こひしさのい, て、ともにはからはせたまへかしときこえたるに、いとよろこひて、いのち, ゝのへ玉ふて、内侍の君にもてつかうまつりし、梅かえといひし女をそへ, 御返事もしたまはさりけれは、ふたくおもひて、行氏卿へかよひける女の, そといひ入けるに、御こひしう思ひて過しつるに、こなたへとめされて御, の中の人のをそれぬはなきに、いとたのもし之きこえたれは、御ふみをと, ひたてまつらんことをおもひて、かうちのくにとかやたかやすの邊に、し, しのひ出させ給へ、御むかへをまいらせてんと、たひ〳〵いひこしけれと、, りなむ、三位とのへ官位をもすゝめてなといひをこすれは、けらぬたに世, ふみたてまつるに、はるかにこそわたらを給へ、やまさとの御住ゐさこそ, をかけてちきりけるさふらひ二十人かほとえらひて、梅かえにそへてよ, し野へつかはしける、内侍の君に梅かえか北の御かたのぬみをもちてこ, ありけるをもとめ出て、北のかたへかゝることなん侍る、ともにはからは, せたまひて、ほゐとけなんには、しらさせ玉はむところをも餘多つけはへ, ノ説, シタリト, 南朝正平三年北朝貞和四年正月五日, 三二五

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  • ノ説
  • シタリト

  • 南朝正平三年北朝貞和四年正月五日

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  • 三二五

注記 (19)

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