Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
しきうへに、敢國社のことも今本, 乱世の後なれは、土民の堀崩まてになれるなるへし、さるは好問齋もい, 兼好墓あり、そのしるしに松ありし、寛文七年土民とも塚をほりクすし, り、洛西の双岡に無常所をかまへしと、みつからの家の集に記されしか, にともれたるを、正祗か抄録本, 兼好は發心のゝち此國にすみけるにやといへるさまの、いとたとたと, 〓さしをきて、陽月齋は享禄天文の頃の人なるたけれは、此頃まては彼, りの舊跡を容易に堀へき事かはと、本のことくにおさめおかれしとな, て、みれは、四面六尺はかりに刀をひしとつめ、其下に大小の瓶二ツあり, にしるししるは、彼法師の事とともに、好事の徒の僞作したる抄録本を, 寫しゝかともおもはるゝになむ、されは園太暦十八卷の眞僞はしはら, を崩せしとかめにてありしと云しを、地頭藤堂玄蕃殿聞たまひ、かはか, と、もし其頃乱世にて、かゝる所へさそらへ行れしやらむ、いと不審しき, 伊賀阿拜郡多羅尾村の内國見山に、吉田, 古墳はこゝなりとさたかにいひ傳へけるを、其後偏鄙といひ、打續きし, て、中に鏡をおさし、此ころ村中多く煩しまゝ、神子をよせてきゝしに、塚, ひ給ひつれと、新著聞集, 南朝正平五年北朝觀應元年四月八日, 觀月樓, 蹟篇、, 卷二、勝, 御本、, ルベキ無, 双岡ニア, 土民塚ヲ, 發掘ス, 常所ノコ, 寛文七年, ル疑問, ノ地ニア, 六一八
割注
- 觀月樓
- 蹟篇、
- 卷二、勝
- 御本、
頭注
- ルベキ無
- 双岡ニア
- 土民塚ヲ
- 發掘ス
- 常所ノコ
- 寛文七年
- ル疑問
- ノ地ニア
ノンブル
- 六一八
注記 (31)
- 1698,765,58,984しきうへに、敢國社のことも今本
- 1108,755,66,2125乱世の後なれは、土民の堀崩まてになれるなるへし、さるは好問齋もい
- 878,754,64,2130兼好墓あり、そのしるしに松ありし、寛文七年土民とも塚をほりクすし
- 297,754,65,2119り、洛西の双岡に無常所をかまへしと、みつからの家の集に記されしか
- 1684,1986,59,904にともれたるを、正祗か抄録本
- 1806,763,71,2126兼好は發心のゝち此國にすみけるにやといへるさまの、いとたとたと
- 1338,766,70,2120〓さしをきて、陽月齋は享禄天文の頃の人なるたけれは、此頃まては彼
- 418,748,60,2129りの舊跡を容易に堀へき事かはと、本のことくにおさめおかれしとな
- 761,753,63,2131て、みれは、四面六尺はかりに刀をひしとつめ、其下に大小の瓶二ツあり
- 1569,764,70,2125にしるししるは、彼法師の事とともに、好事の徒の僞作したる抄録本を
- 1457,756,69,2130寫しゝかともおもはるゝになむ、されは園太暦十八卷の眞僞はしはら
- 530,752,60,2122を崩せしとかめにてありしと云しを、地頭藤堂玄蕃殿聞たまひ、かはか
- 184,758,60,2121と、もし其頃乱世にて、かゝる所へさそらへ行れしやらむ、いと不審しき
- 991,1683,60,1200伊賀阿拜郡多羅尾村の内國見山に、吉田
- 1223,759,71,2127古墳はこゝなりとさたかにいひ傳へけるを、其後偏鄙といひ、打續きし
- 645,757,63,2128て、中に鏡をおさし、此ころ村中多く煩しまゝ、神子をよせてきゝしに、塚
- 998,757,59,698ひ給ひつれと、新著聞集
- 1931,761,45,723南朝正平五年北朝觀應元年四月八日
- 1722,1773,43,183觀月樓
- 982,1475,42,124蹟篇、
- 1027,1478,41,183卷二、勝
- 1679,1772,40,119御本、
- 422,321,41,160ルベキ無
- 466,315,39,162双岡ニア
- 888,319,43,161土民塚ヲ
- 846,318,39,116發掘ス
- 379,309,39,168常所ノコ
- 931,318,44,169寛文七年
- 290,319,42,117ル疑問
- 333,325,42,149ノ地ニア
- 1919,2482,41,117六一八







