『大日本史料』 6編 14 観応元年11月~観応2年4月 p.494

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てたしな見、公宴にもしたろぬ條は、代々の芳躅勿論れり、しかりといへと, いあの年にいたるあて、春の曙秋志夕につけても興を催し、月乃夜雪乃朝, そそめける、〓日野は宦學の兩事を以て、顯職にも居し、温宦にも浴して身, を待ても宴を設々、時境節をたかへぬ心つかひにて、みつからもた地〓に, を立し家也といぬ事、ほゝのきに見たれとも、兼ては和漢乃兩篇をも相竝, 奉れは、遷化の日は月々の例事として、いまもかれらす一座を儲て、三段を, にたのし見た〓は、極樂乃往生をねかひて、念佛轉經乃營をもはらにすと, 演よものれり、, いへとも、先哲の往跡をしたひて、煙霞風月の興をも、おりに矛れては心に, つけて、言の數おほくつもり、〓客の來て志を同するも、したしきうときそ, の交たえすなむありたる、まゝりたれき正和四のとし閑窓集といぬ打聞, 安置す、將又往年にや、報恩講式といへなを作をり、是書祖師聖人を嘆徳し, も三十一字の和語には猶心をいたましめ、幼稚のむかし乃日より、老躰の, すでに人間の榮耀をは耳の外にとをけかり、林下の幽閉を乃〓心のうち, 和歌ヲ好, ヲ作ル, 閑〓集ヲ, 報恩講式, 作ル, 南朝正平六年北朝觀應二年正月十九日, 四九四

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  • 和歌ヲ好
  • ヲ作ル
  • 閑〓集ヲ
  • 報恩講式
  • 作ル

  • 南朝正平六年北朝觀應二年正月十九日

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  • 四九四

注記 (21)

  • 790,670,59,2211てたしな見、公宴にもしたろぬ條は、代々の芳躅勿論れり、しかりといへと
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