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紙にも書候也、, 万里波濤を隔て、名を唐國に施と書壹り、文時匡衡か文才にも、此詞を不, 曩して塗物に入て常拭候、〓上の秘事候也、, 載候歟、測知又此道本朝に拔群の人おほしといふ事を、依之諸道は異朝, 書之、晋代より唐朝に至るまて、久絶たる跡を被興畢、又道風か申文にも、, 細々御手習檀〓無相違候歟、眞の物は打紙能候也、凡常ハ何をも可被用, 弘法大師入唐の時、王宮壁字王義之筆一間破損、依無其仁闕之、大師奉勅, 候、初心の時は常に書候はぬ紙には書にくゝ候の間、調練のためには何, 一御墨事, 候哉、唐墨はあしくをき候得者、上品墨もやかて損候て徒物に成候也、不, も不候の間、當世はよき筆曾候はす候也、, て候、仍杉原の外は〓〻兎毛を通用宜候也、大方は筆の毛もりろく、筆人, 御稽古には藤代墨不可有相違候、唐墨當時希有候也、御手習には頗枝葉, 一入木一藝本朝異朝に超壹る事, 一御料紙事, 南朝正平七年北朝文和元年十一月十五日, 御料紙, 藝本朝異, 朝ニ超ユ, 入木ノ一, 御墨, 二一一
頭注
- 御料紙
- 藝本朝異
- 朝ニ超ユ
- 入木ノ一
- 御墨
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- 二一一
注記 (22)
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