『大日本古文書』 幕末外国関係文書 1 嘉永6年6月~同年7月 p.846

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

の頃、天下之士皆烈武にして、百戰に熟したる時に當り、一旦火繩銃渡來い, 故に、遠夷とも或は交易を求め、或は鯨獵薪水に事寄せ、近海に來り、國勢を, 短得失を論し候半に、日本古來の兵制、〓炮組の足輕を第一の先手と致候, は、〓に〓〓〓に窘められ候上き、獨立するものは、日本のみに御座候、然る, 朝鮮琉球のみに御座候よし、然るに朝鮮琉球き、小國にて申に足らす、唐土, ほと勇猛にして、槍刀に長し候とも、接戰甚難義ニ可有之候、古昔天文永祿, 伺ひ候船年毎に多く相成、〓に當年亞美理駕の如ぶ事に相成候所、猶古來, 國の災の如きき、乍恐何とも難計事ニ御座候、彼我兵制の中にて、火術の長, 所、其足輕の筒は三匁五分玉にて、貳匁の火藥を裝候へ共、當り纔に壹丁程, たし候へは、其利器なるを恐れ、遂に天下一般に用る事に相成候、然るを今, 况や大砲に至ては、我方に之を防候楯類のもの無之事ニ候へは、兵士いか, の兵制を御改無之候ては、孛露墨是可莫臥兒等の事は無之候とも、近き清, 成申候、唯今全地球下の内にて、從來の兵制を變せさるは、日本と唐國及ひ, に候、遠夷の兵は、皆八匁玉に六七匁の強藥を裝、三四丁の當りにて打發候, へ共、對陣に至り戰を交へさる内に、一の手の足輕死傷多のるへき事に候、, 清國ノ〓, ニ鑑ミル, ベシ, 嘉永六年七月, 八四六

頭注

  • 清國ノ〓
  • ニ鑑ミル
  • ベシ

  • 嘉永六年七月

ノンブル

  • 八四六

注記 (20)

  • 318,615,72,2206の頃、天下之士皆烈武にして、百戰に熟したる時に當り、一旦火繩銃渡來い
  • 1489,601,72,2218故に、遠夷とも或は交易を求め、或は鯨獵薪水に事寄せ、近海に來り、國勢を
  • 1016,603,74,2223短得失を論し候半に、日本古來の兵制、〓炮組の足輕を第一の先手と致候
  • 1609,612,70,2205は、〓に〓〓〓に窘められ候上き、獨立するものは、日本のみに御座候、然る
  • 1723,602,72,2218朝鮮琉球のみに御座候よし、然るに朝鮮琉球き、小國にて申に足らす、唐土
  • 438,615,70,2212ほと勇猛にして、槍刀に長し候とも、接戰甚難義ニ可有之候、古昔天文永祿
  • 1372,602,74,2219伺ひ候船年毎に多く相成、〓に當年亞美理駕の如ぶ事に相成候所、猶古來
  • 1142,607,69,2214國の災の如きき、乍恐何とも難計事ニ御座候、彼我兵制の中にて、火術の長
  • 900,602,75,2223所、其足輕の筒は三匁五分玉にて、貳匁の火藥を裝候へ共、當り纔に壹丁程
  • 203,616,68,2213たし候へは、其利器なるを恐れ、遂に天下一般に用る事に相成候、然るを今
  • 553,607,66,2208况や大砲に至ては、我方に之を防候楯類のもの無之事ニ候へは、兵士いか
  • 1258,610,70,2214の兵制を御改無之候ては、孛露墨是可莫臥兒等の事は無之候とも、近き清
  • 1839,598,72,2220成申候、唯今全地球下の内にて、從來の兵制を變せさるは、日本と唐國及ひ
  • 784,609,74,2218に候、遠夷の兵は、皆八匁玉に六七匁の強藥を裝、三四丁の當りにて打發候
  • 666,621,74,2203へ共、對陣に至り戰を交へさる内に、一の手の足輕死傷多のるへき事に候、
  • 1270,253,46,172清國ノ〓
  • 1229,262,41,154ニ鑑ミル
  • 1189,264,37,66ベシ
  • 1955,681,45,332嘉永六年七月
  • 1969,2410,43,121八四六

類似アイテム