『大日本史料』 6編 18 文和2年4月~文和3年3月 p.265

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出られし、, はる〳〵と行すゑとをくかゝみやまかきてくもらぬ御代そしらるゝ, も多山の下葉はいまたいろつかてうきにしくるゝ袖〓つゆけき, そめ侍りし, いそきしかは、たた道行ふりにて過ぬ, 露けさを思ひをくらむ人もの〓野ちのしのはらしのふみやこに, や、おいその森といふ所は、たゝ杉の木すゑはかりにて、あらぬ木はけらに, 人しれぬこゝろのうちのあらましも、ことふきめきて、いと物りひしきに, れは、こしかきすへて、こよひ一夜の草のまくらも、いつくにかと里とふに、, らゆきか、時雨もいたくといひきるは、このわたりにやと、ふる事そ先思ひ, 心地りひしくて思ひつゝくるまてもなし、かくて行ほとに、野ちのしのは, らなといふ所あり、是は歌枕にてみゝなれしかと、まことにはとふそりけ, ましらす、山もとかけて、なかめの末、いと見所おほし、道とをくゆきくれぬ, 又かゝみといふ山をすく、立よりてみまほしかりしかと、ゆくさきとをく, らうして、も多山につきぬ、名はことことしぎれと、けして見所なし、かのつ, 南朝正平八年北朝文和二年七月二十七日, 野路ヲ過, 鏡山ヲ過, 老蘇ノ森, 守山ニ著, 二著ス, グ, グ, 南朝正平八年北朝文和二年七月二十七日, 二六五

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  • 野路ヲ過
  • 鏡山ヲ過
  • 老蘇ノ森
  • 守山ニ著
  • 二著ス

  • 南朝正平八年北朝文和二年七月二十七日

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  • 二六五

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