『大日本史料』 8編 10 文明9年是歳~同10年12月 p.659

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持とすへくや、, 右申云、しつはた山の紅葉珍らしからす、, 事、もとより紅葉に讀ならはしては侍れと、猶慥かならすや、, 左陳云、時雨のみしつはた山のつゝき、珍しからぬまては侍らぬにや、, 枝かはす松も煙の龍田山峯の紅葉の色やこかるゝ, 右陳申云、も文字は、枝かはすにて道理かなひぬへし、上句の松の煙にて、, 左申云、松も煙も文字心ゆかす、又火といふ事なくては、こかるゝといふ, みちは、いくたひ詠せり共、難たるへからさるにや、但時雨のみの詞こそ、, 志豆機山の紅葉、珍しからぬなんはいかゝとおほゆ、たつ田はつ瀬のも, 下句こかるゝ火の心こもるへきにや、, 織かくる錦とみれと時雨のみしつはた山に染るもみち葉, 左權大納言典侍, 月の影を藻にうつもれぬなとも、事あたらしきやうに侍り、なすらへて, 左, 一番紅葉, 右, 元長, 右勝元長, 權大納言典侍, 右勝, 紅葉, 一番, 文明十年九月二日, 六五九

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  • 紅葉
  • 一番

  • 文明十年九月二日

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  • 六五九

注記 (24)

  • 1757,716,59,426持とすへくや、
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