『大日本史料』 8編 15 文明15年正月~同年12月 p.639

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れぬさまなと、心言葉も及かたく、是そちとせの寶に侍へきと、をろかなる, 御中かきを申いたしてまかてたりし、これも又石の文箱、壁の中にもおさ, 歌とも、更に色ことなる紙ともにかき出しまし〳〵たるを、見たてまつる, へきよし仰事侍し、御筆のいきほひすみつき、此世のものともみへす、めな, にたくひなくめてたき御事に侍れは、ひろく末の世にも傳へまほしくて、, 百人一首和歌とて、大津の宮の往古、かりほの露のふることよりはしめて、, てあそひとせるならし、しかあるを、此頃柳の糸のより〳〵に、其外歌仙の, 心のうちにも、難有思ひ奉りて、さるはえらひいたされたるをもむきも、け, は、京極中納言みつからの山さとの障子にをされたるを、今の世まてのも, 〔新百人一首〕, 承久の百鋪の軒忍ふのこと葉にいたるまで、とをく世の中につたはれる, 遊之、拜見驚目者也、御中書申出之退出、可謂末代之鴻寶、自愛々々、入夜退出、, 晴、參室町殿、大樹御新撰百人一首、以色紙被, 後向二樂軒、則歸宅、, 也、御中書不願出物申出之、可謂萬代之鴻寶、自愛々々、, 〔實隆公記〕六十月廿四日、, 〔實隆公記〕六十月廿四日、〓・晴、參室町殿、大樹御新撰百人一首、以色紙被, 申, 甲, 小倉百人, 序文, 二樂軒, 萬代ノ鴻, 寶, 首ニ傚, 文明十五年十月二十四日, 六三九

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  • 小倉百人
  • 序文
  • 二樂軒
  • 萬代ノ鴻
  • 首ニ傚

  • 文明十五年十月二十四日

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  • 六三九

注記 (27)

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