『大日本史料』 8編 27 延徳元年3月~同年6月 p.104

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前飛鳥井老翁一日語られていはく、常徳院内大臣義尚公は、天性をゆふにうけさせ給ひ, 常徳相公義煕公、今月十四日幻出于伊勢因幡守宅、被詠倭歌三首、一云、天下なひかぬ, 露の袖かつしり床乃草むしろ都の夢を松むしそ鳴, くとも、, 〔塵塚物語〕1常徳院殿依御秀歌炎天曇事, 國もなかりしに露ときへぬる身こそにらけれ、二云、千代かけて春秋といしおもふなよ, 文明の比九月はかりに、常徳院殿野あそひの御つ〓てに、岩倉金龍寺に、妙善院殿, きりや猶かけをならへて萬代乃秋をもつタむ庭の白菊, かりそめにわつらせ給ひし時、をちよらせ給て、御かりらけるいり侍しに、御庭の, 飛鳥井中納言入道家兩所へ點めされしに旅店虫, 延徳三年八月十九日、不參、天快晴、, 昨晩相國住持語云、, 菊をミておもひるゝけし, あつにをきぬる露乃うき身を、三云、思って我こそ苔の下まてもうきにあふみの國とき, て、武藝の御いとまには、和歌に心をふけりまし〳〵て、御才覺もおとなしくまし〳〵, 〔蔭凉軒日録〕, 延徳元年三月二十六日, ○尊經, ○中, 閣本, 略, ○下, 略, 勢貞誠邸ニ, 義熙ノ幻伊, 和歌ヲ詠ズ, トノ説, 首和歌ニ點, 人々ノ二十, 雅康ヲシテ, セシム, 一〇四

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  • ○尊經
  • ○中
  • 閣本
  • ○下

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  • 勢貞誠邸ニ
  • 義熙ノ幻伊
  • 和歌ヲ詠ズ
  • トノ説
  • 首和歌ニ點
  • 人々ノ二十
  • 雅康ヲシテ
  • セシム

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  • 一〇四

注記 (32)

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