『大日本史料』 8編 38 延徳2年8月~同年閏8月 p.63

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なに事をうつゝと見てのうつゝとも夢ともわかぬ世とはいふらん, たよりにつきて、一首つゝいひつらね侍りぬ、, 無くらおいてむもるゝやとはむつましきむかしの露にむしもなくなり, いさゝかまけて侍るはかりなり、, 乘のえんといふなれハ、ひとへに人のあさけりをもかゑり見す、たゝ心さしのほとを, 陀ちかへるためしなけれは玉ほこのたよりをさへもたのまぬそうき, 佛たゝひとふれぬすかたを古里のふけゆく月にふしをか〻つゝ, むら草の葉すゑの露の玉さかもきゑてかへらぬ別かなしも, 彌るからにみえぬ玉をみかくかな身はかりの世の道芝の露, 南みたこそなかれもやまねなき人のなこりいゝたすなか〳〵し夜に, 旁にくけてかたはらいたく、さハなをまさり侍れとも、俚言綺語のたわふれも、讚佛, 「又ある人のかたより、名號のうたをくれけるを、そのかへしとはなけれと、ことはの, なにとまたおもひ分たる方もなし夢かうつゝかあはれ世の中, 阿はれなるあさちのはらのあきかせにあな君戀しあちきなの世や, 延徳二年八月六日, 六三

  • 延徳二年八月六日

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  • 六三

注記 (16)

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