『大日本史料』 9編 2 永正6年10月-永正7年12月 p.173

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行寺にして、, ゝりしに、人々物語の序に、一折なとの〓にて、, 月まち出るほともなく立歸りし名殘、ふられぬ老のすさひに、, 伴ひきたりし人のかたへ、あし〓に申はかはし侍る也、はまの村を壹ちて、, おもひなれ磯のふ覺のもしほ艸敷捨てうし老の白波, あゝろあたらしく、風情至極をり、脇、, いひしはたち計なる、その行衞にや、あす〓ちなんとする夜更てきたりて、, し、しらへ、まひ、うたひ、優におもしろく、けかつきの數そひ、百壹ひしゝち狂, けみ川といふ所に浦風あまり烈しかりしかは、一宿して、いまた日も壹か, して、日のうじに終りぬ、夜に入て延年の〓き衆、聲よきか廿餘人劣きはや, 胤隆此第三終日あゝろゆきし一座也、小弓にて盃の〓ひ〳〵けれ〓なと, 發句に景氣〓つきぬれは、壹ゝけさのはま計也、けふは、一座も其る〳〵と, 〓るはありにて、曉ちかくなりぬ、のこりおほかる〓なるへし、又濱の村本, 聲遠し月やしほひの濱千とり, 庭にあつちれ雪のはつ花, 行寺, 延年舞, 濱野村本, 檢見川, 永正六年是歳, 一七三

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  • 行寺
  • 延年舞
  • 濱野村本
  • 檢見川

  • 永正六年是歳

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  • 一七三

注記 (21)

  • 1202,616,56,355行寺にして、
  • 275,628,59,1352ゝりしに、人々物語の序に、一折なとの〓にて、
  • 740,617,57,1855月まち出るほともなく立歸りし名殘、ふられぬ老のすさひに、
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