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めくみ、つくは山のかけよわもしけくして、苔の袂につゝみあまるらとう, しに、勅にて發句つかふまつり侍る、九月十三夜、, れしさは、身をつみてありかたくもかたしけなくも、をの〳〵既醉をうた, うけ、彼老人いさゝか申事侍しをもてはやさるゝをもむきにや、御さかつ, 禁裏御夢想の事ありて、宮ノ中にて御會ニ參リ侍, 是かれあまたさふらひる御一座、くれかゝる程に御所のふんかしおもて, 色つきわたれる山々のけしき、御まへの庭の梢もひとつに見わたさこて、, なとにておほみき万いる、昨日うち〳〵〓たくしへつけて、上林下若乃ま, ひてまかつるほとに、しはらく南殿の月をみて、そのまゝあひともなひつ, ゝ、清光をふみて蓬屋に歸りぬれは、宮漏やゝたけて、かふのこゑ半更をつ, 永正第七暮秋記之, き壹ひ〳〵にな刺て、天酌にてもおなしくたまはせし、老のめいほく、道の, けわたる、けふの良辰賞心樂事は〓にあひあはすといふ〓きにこだ、, 月いれたる眞木の戸口もえむなおほとに、夜にいりて事はあゝ、御くた物, 〔春夢草〕, 空にをおて見ん世や幾夜秋の月, 永正第七暮秋記之古槐散木御判, ○紀伊金剛, 三昧院所藏, 永正七年九月十三日, 八六四
割注
- ○紀伊金剛
- 三昧院所藏
柱
- 永正七年九月十三日
ノンブル
- 八六四
注記 (21)
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