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大永八年, して、春秋のてうしを心むる折〳〵に、歌の一ふしをなくさみ草にて、ひまゆく駒にまか, をもろともにせし老若、なかは古人となりぬる懷舊のもよほしに、柳のいとのみたれ心, する年月のさき〳〵、とひえんきやうの花のもと、月のまへの宴席にたちましはり、こゑ, 〔春日社司祐維記〕戊〓五月, 松ふく風に軒はをならへて、いつれの緒よりとことのしらへをあらそひ、尺八をともと」, しになり行數〳〵を、忘れかたみにもと、思ひ出るにしたかひて、閑居の座右にしるしを, とうちあくるより、あるは早歌、あるは僧侶佳句を吟する廊下のこゑ、田樂近江・大和ふ, く、是を吟しうつり行うち、浮世のことわさにふるゝ心のよこしまなければ、毛詩三百餘, 一今日一日ヨリ、於木守神前、金剛大夫勸進猿樂沙汰之、爲六方張行之、カリヤ者中市へ, 篇になすらへ、數をおなしくして、閑吟集と銘す、このおもむきを、いさゝか雙紙のはし, にといふ命にまかせ、時しも秋の螢にかたらひて、月をしるへにしるす事しかり、, 被相懸之了、, 「雖其斟酌多候、難去被仰候間、惡筆を指置、如本書寫了、御一見之已後者、可有入火候也、比, 卯月仲旬、書之、」〓, 興々々、, ○序及ビ奧書宮内廳書, 陵部所藏本ニ依ル, 子, 戊, 廊下ノ聲, 需ニヨリ, 田樂, 寫本奧書, 奈良子守, 自序ヲ添, 詩ニ准ズ, 歌數ヲ毛, 社勸進猿, 樂, フ, 永正十五年雜載, 四七六
割注
- ○序及ビ奧書宮内廳書
- 陵部所藏本ニ依ル
- 子
- 戊
頭注
- 廊下ノ聲
- 需ニヨリ
- 田樂
- 寫本奧書
- 奈良子守
- 自序ヲ添
- 詩ニ准ズ
- 歌數ヲ毛
- 社勸進猿
- 樂
- フ
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- 永正十五年雜載
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- 四七六
注記 (33)
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