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口傳あり、, 朱にてひきたる也、よく〳〵心得てたかひにつめてける也、よこつめなと申也、これ, しらるゝ也、朱の分、本のみちつかひなり、但今は懸をかきのみなるゆへに、墨の分, 是はつめひらきのみちつかひなり、鞠庭にかけりめくる事、かねてかくこする外の事, 兩分はあひて〳〵をさたむる也、此墨のすみちかへは第一のあひて也、つねに人心え, あるへけれとも、むかしより此圖にてしらする也、稽古かさなりぬれは、をのつから, たる樣には侍れと、口傳なきのみそみえ侍、むかひつめといふ是也、第二のあひては, 境肝要の事あるへし、いつくへつめてもはやく立かへり、自分のさかひに入へし、猶, にもつむる也、猶口傳あり、, かんようの事也、猶口傳あり、, 一著座事, 一兩分圖, 一對縮圖, 著座ノ樣, 大永三年四月十一日, 三七五
頭注
- 著座ノ樣
柱
- 大永三年四月十一日
ノンブル
- 三七五
注記 (16)
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