『大日本史料』 3編 18 永久4年12月~永久5年12月 p.37

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夕されは雪ふる里の柴の庵は雫にてこそ霙とはしれ, みそれにははなたのたもとかへるとも我遠つまをみてこそゆかめ俊頼, ひまをあらみ竹のすかきの下さえてよる〳〵ふるはみそれ也けり忠房, あらち山雪けの空に成ぬれはかひつの里にみそれふりつゝ仲實, 夕暮のみそれにしみやとけぬらんたるひつたひに雫落なり, さらぬたに人もとひこぬ山里にあやにくなれや今朝の初雪顯仲, 冬寒み風もとまらぬ山里にいとゝみそれそふりまさりける常陸, あめの下ふるとはすれとはかなきは庭にたまらぬみそれ也けり大准, つゆむすふ草の枕の程なきに所えてなくきり〳〵すかな, ねくたれのかみの中なるきり〳〵すかしかましくも亂なく哉大活, あきの野にやとりをすれは益かたしくそての下に鳴也, 冬, 初雪, 曩, 〔はイ〕, 永久四年十二月二十日, 三七

  • 永久四年十二月二十日

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  • 三七

注記 (17)

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