『大日本史料』 9編 20 大永3年4月-大永3年9月 p.381

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申ける、又晴明かト筮まさしき事、むかしより今にいたるまて、きたいの相人ありかた, むかひのひと〳〵なく〳〵かへりにけり、いまさら歎の色もふかくなりにけんかし、, ぬれともしや歸來事もや、と憑ことも有つるに、形見こそいまはよしなけれ、年暮日重, にいたるまて委語て後に、護とひんの髮とを取出して奉る、これを見給て、日來は、失, の人々引つくろひて待たりける、其ほか三十餘人のなかにほりえのなにかしのむすめも, 加護ならてはふかく憑事なし、と祈申しゝにより、高名の譽末代にのこれり、難有とそ, 頼光、かねて宣旨を蒙給しに、氏神八幡宮に參、此事を祈申さる、餘の人々も、神明の, 共、夢ならてハいかてかみるへきとて、もたへこかれ給事かきりなし、さる間、朱雀に, かくて、堀江の中書ハ其なかにしたしき女房を請して問給ひけれは、有し事共始より終, 歸京ときこえしかは、各にたつねけるに、或女はうむなしくなり給ぬと申されけれは, 御堂をたて、橋を渡し、諸佛教法のいとなみより外はなしとそきこえける、, 池田の中納言國方卿のむすめ歸洛と聞えけれは、父母めのとに至るまて悦事限なし、迎, 略ス, ○繪, ○繪、圖版, トシテ掲グ, 略ス, ○繪, 悲嘆, 堀江中務ノ, 大團圓, 大永三年九月十三日, 三八, 大永三年九月十三日

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  • ○繪、圖版
  • トシテ掲グ
  • 略ス
  • ○繪

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  • 悲嘆
  • 堀江中務ノ
  • 大團圓

  • 大永三年九月十三日

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  • 三八
  • 大永三年九月十三日

注記 (24)

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