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れとも甲斐もなし、, し合戰し、遠州を手に入れんとす、然とも扱に成、大井川を切、駿河は信玄, して引除けるは、秋山は功者と社は申ける、, をたはかり留て討捕、美作衆をも、皆此方へ手に付〓きものをと、後悔す, 入、すくもだが原へ押上て、原河の谷を通り、倉見、西郷を通りく、さよの山へ, 出候事無謂、早々引歸らせ給へと、御使の立ければ、畏く候とて、山なしへ引, へ渡し、遠州は家康へ渡し可申由令約束、秋山は山しにへ引入、直に高原, 取て、國侍共を引付とす、然處に、家康より被仰遣、大井川を切く、駿河之内を, 家康と一味して合戰、然共打まけ候間、秋山伯耆守遠州引間へ人數を出, 出く、駿河へ行、秋山が及異儀ならば、討害被成と被仰なれ共、秋山不及異儀, へ上て、京の谷をとをり、さよの中山へ出て、駿河へ入る、岡崎衆今少秋山, 愛宕山へ出、見付に陣を張り、奧平道文、菅沼伊豆守、同新九郎、田峰新三郎, ば、信玄の領分、大井河を切て、遠江之内をば、某領分と相定て有所に、秋山被, 〔三河物語〕ニ秋山は信濃よりも、遠江の國あたごへ出志、見付の郷に陣, 〓松平記〕上一信玄の内秋山伯耆守、信濃の伊奈より、人數をつれて、遠州, 校, 媾和, ヲ譴ム, 家康信友, 奧平貞勝, 等信友ト, 信友退陣, 戰フ, 信友見付, ニ赴ク, ノ將士ヲ, 信友駿河, 信友遠江, 招ク, ニ陣ス, 永祿十一年十二月是月, 五三三
割注
- 校
頭注
- 媾和
- ヲ譴ム
- 家康信友
- 奧平貞勝
- 等信友ト
- 信友退陣
- 戰フ
- 信友見付
- ニ赴ク
- ノ將士ヲ
- 信友駿河
- 信友遠江
- 招ク
- ニ陣ス
柱
- 永祿十一年十二月是月
ノンブル
- 五三三
注記 (32)
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