『大日本史料』 10編 6 元亀2年3月~同年9月 p.83

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

されける、, そと事之起りを尋れは、土〓安藝之領主備後守國虎しや、元親り爲に討れぬ、, 期に迫れり、いさたよく討死せよ、臆して人に笑るなと、眞前りまて陸にあ, の中へかけ入、欠いりくは引組、引くんてた指ちかへ、一足も退かす、刀くら, 馬之家に生れ、病臥に死さは無念ならむ、戰場に命をおとすた武士之本懷、, 家門ま鼻目也、死す〓た節を失はさるを以〓、後代に名を汚さす、今必死の, りれは、郎等とも、何の爲に命をはおしむ〓しと、切先をならへ打上り、大勢, 龍造寺隆信、江上武種ヲ肥前盛福寺城ニ攻ム、武種、和ヲ請ヒ、隆信ノ次, 越前守をすゝめけるとそ聞えし、元親此よし聞給ひ、扨も無念の事ともか, けれとも、彌九郎を討取、よろこふ事限りなし、抑越前守、宮内少に宿意何〓, を竝へて打死す、いりめしかりし擧動也、越前守し、頼切たる郎等若干討れ, 海部し國虎か一族なれは、安藝之落人, まゝに、主從僅三十餘人、物の具ひし〳〵と指かため、彌九郎聲をあけ、我弓, 海部を憑みて居とりけるか、元親之舍弟と聞て、舊主の讎を報ひんか爲に、, 〓、我一世之内に、海部めり首取く、溺ま器にし〓、仇を返さんするとそ申, 永祿十二年八月十一日ノ條ニ見ユ, ○國虎、元親ノ爲メニ滅サルヽコト、, 海部氏宿, 意ノ來由, 元龜二年三月是月, 八三

割注

  • 永祿十二年八月十一日ノ條ニ見ユ
  • ○國虎、元親ノ爲メニ滅サルヽコト、

頭注

  • 海部氏宿
  • 意ノ來由

  • 元龜二年三月是月

ノンブル

  • 八三

注記 (21)

  • 421,643,52,277されける、
  • 998,632,67,2216そと事之起りを尋れは、土〓安藝之領主備後守國虎しや、元親り爲に討れぬ、
  • 1576,637,65,2195期に迫れり、いさたよく討死せよ、臆して人に笑るなと、眞前りまて陸にあ
  • 1345,641,65,2193の中へかけ入、欠いりくは引組、引くんてた指ちかへ、一足も退かす、刀くら
  • 1806,636,67,2211馬之家に生れ、病臥に死さは無念ならむ、戰場に命をおとすた武士之本懷、
  • 1691,635,63,2191家門ま鼻目也、死す〓た節を失はさるを以〓、後代に名を汚さす、今必死の
  • 1460,643,65,2190りれは、郎等とも、何の爲に命をはおしむ〓しと、切先をならへ打上り、大勢
  • 291,550,82,2283龍造寺隆信、江上武種ヲ肥前盛福寺城ニ攻ム、武種、和ヲ請ヒ、隆信ノ次
  • 650,637,65,2194越前守をすゝめけるとそ聞えし、元親此よし聞給ひ、扨も無念の事ともか
  • 1114,637,66,2196けれとも、彌九郎を討取、よろこふ事限りなし、抑越前守、宮内少に宿意何〓
  • 1229,637,66,2201を竝へて打死す、いりめしかりし擧動也、越前守し、頼切たる郎等若干討れ
  • 886,1706,62,1126海部し國虎か一族なれは、安藝之落人
  • 1925,636,65,2194まゝに、主從僅三十餘人、物の具ひし〳〵と指かため、彌九郎聲をあけ、我弓
  • 768,634,65,2220海部を憑みて居とりけるか、元親之舍弟と聞て、舊主の讎を報ひんか爲に、
  • 534,637,64,2198〓、我一世之内に、海部めり首取く、溺ま器にし〓、仇を返さんするとそ申
  • 867,651,46,1038永祿十二年八月十一日ノ條ニ見ユ
  • 911,647,44,1049○國虎、元親ノ爲メニ滅サルヽコト、
  • 1024,283,41,168海部氏宿
  • 978,282,42,167意ノ來由
  • 194,721,44,336元龜二年三月是月
  • 200,2437,46,81八三

類似アイテム