『大日本史料』 10編 6 元亀2年3月~同年9月 p.499

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事は、心底こは如此雖〓候、前々もいかはかわの用こ立候へ共、かひ〳〵, 抛万事、弓箭かたにすお候て、諸人にも別なる事は入間敷そ、此道をたに, こて候、於此段、元就蟄居分として、唯今知行之所成共、涯分用にも立候す, る者こは、縱少太領所なとこても候へ、引切而加扶助候やうに候はては, 候、唯今又何と仕合候するやうもなく候間、とにかくこ元就事は、はや仕, 存分として、今一度用にも諸人立候やうにも申すゝめ、又用にも立候す, 了簡候、涯分とは存候つれとも、諸人我れこそ不足なきと存候やうに、又, 心かけ候はゝ、可爲祝著之由申、不成迄も、諸人をも申すゝめ候事、第一迄, 候、當時之儀者、誠哥も連哥も何もかも不入世中候、彌以未來之儀、其分た, 迄候、かやうの事、貴所申談候而、〓とへこ〳〵再興覺悟肝心候〳〵、元就, ると、内々存置候〳〵、一分之けな家れると存たるこても、更不成事候、只, るへく候間、たゝ一篇弓箭之儀之外、若黨、中間、親類、被官異なる事は不入, 人こ非を被入候樣さいはんの事、太なる事候へは、不成候而、心より無曲, 敷扶持をも加候はぬまゝ、又虚言たるへしとはかわ、諸人可申候間、不及, ヲ扶助ス, 有用ノ士, ベシ, 元龜二年六月十四日, 四九九

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  • ヲ扶助ス
  • 有用ノ士
  • ベシ

  • 元龜二年六月十四日

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  • 四九九

注記 (19)

  • 794,694,74,2115事は、心底こは如此雖〓候、前々もいかはかわの用こ立候へ共、かひ〳〵
  • 1408,698,75,2112抛万事、弓箭かたにすお候て、諸人にも別なる事は入間敷そ、此道をたに
  • 1654,708,74,2109こて候、於此段、元就蟄居分として、唯今知行之所成共、涯分用にも立候す
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