『大日本史料』 4編 13 建保2年1月~4年3月 p.1033

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よはす候、いまはかく上の上候て、中下は歌も候ましきに、さりけんわたく, 候けるな、さらは藤の花とや人のみるらん、定このやうに候日のみ見しり, かり御ひそう候らんと、おもひしりたてまつり候、されはかたみ事にて、よ, んし候そ、いかに常の事に候、いかてかくしろしめし御覽しもきはめたる, 候世間をは、又故とのゝいかゝ候哉らん、ましなひまいらせ給たると推量, やうに、よく候へきやうをは御心え候けるそ、故攝政殿の御歌よみをは、み, そかことには、上手風いれたてまつりたるやにおほえ候き、當時のをそれ, 猶々如何なる事にて候歟、御申かきりなくおほえ候、是をみて庚申も御ら, 候はぬかと、末代にはかくみしられたる不思幾ともは候そ、凡心も詞もを, し候しに、是はけんこうたかはしき事も候はす、されはたゝ御戒力につき, も御秘藏候はしとて、くるひ事しるし付なから返しまいらせ候、これをや, つる時雨初冬なとも、はやその事となく〓こほれて、はなかみ入て候也、是, さすかに見せむとおほしめし候ける御心さしこそはかり候はね、いかは, りうしなひて、こと本にて御清書候へし、申ても〳〵あさましく候事かな、, けす歌にて候なん、心こそさりとてはとて、今一度見候へは、しり候はさり, 建保四年三月是月, 一〇三三

  • 建保四年三月是月

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  • 一〇三三

注記 (17)

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