『大日本史料』 2編 17 治安元年4月~雑載 p.139

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候へ、とふとりもかけりかたし、此ところもおにのすみかちかけれは、つねにけんそ, 給ふへき、御物かたり候はゝ、いかなる山のをくまても、道のしるへを申へしとのた, 所とおほしめすそ、これこそおとにきこえたる、たんはのくにの大江やませんしやう, しめし立給ふものかな、かの鬼と申は、大さけのみの、こうたすきとうけたまはり候, の仰けるやうは、客僧たちの御すかた、たゝ人ならぬけしきなり、なにをかかくさせ, くたちいて候、さりなからきやくそうのすかたをみたてまつるに、たゝ人にてもおわ, 候はす、あれ御らんせよ、むかひにそひへて見えたる山こそ、せんしやうかたけにて, まへは、よりみつもつゝしむところなく、勅めいをかうふりて、き神のたいじにまい, かたけ、おにのいわやのへんにて候、にんけんのたやすくおはしますへきところにて, りたるよし、ありのまゝにそかたり給ふ、おきなこのよしきくよりも、けによくおほ, のやとをかしたまへと申けれは、うちよりもおきな三人たちいてゝ、爰をはいかなる, せねは、こななたへいらせ給へとて、一夜のやとおそまいらせける、, 夜もすから、よもやまの御ものかたりともありて、あか月かたのことなるに、おきな, 略ス、, ○繪, 毒酒ト冑ト, ヲ授ケラル, 治安元年七月十九日, 一三九

割注

  • 略ス、
  • ○繪

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  • 毒酒ト冑ト
  • ヲ授ケラル

  • 治安元年七月十九日

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  • 一三九

注記 (19)

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