『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.832

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ろを、わさと尋かへりみさせ給しかは、其おりの御心はへともに思ひて、も, かなしとも、よのつねなりや、かくて一二日おほろけならす忍ひさせたま, ろこひの〓も、いとおとろ〳〵しういみし、うへはかしこく御車にかきの, ふに、いかなる物のつけにか、おほやけわたくし、帥殿のほり給へりといふ, らすましき所を覺しよりたりけり、はゝ北の方もみやの御まへも、御かた, 事いてきて、宮をもまほらせ給、さるへくうたかはしき所をもうかゝはせ, くしにも侍るへきかなと、よろこひきこえ給も、いへはをろかに、あはれに, る御心ち也けれと、よろつさはかしう、なく〳〵きこえ給て、いまは心やす, くたりて、おはしおはせすたしかにとて、見せにつかはしたれは、けにおは, せ奉りて、おましなからそ、かきおろしたてまつりける、いとふかくなりけ, むこもりておはするといふ事きこえたれは、おほやけことに、みなさきさ, かたも殿も、見たてまつりかはさせ給て、またいまさらの御たいめんのよ, せさりけり、さるへくうたかはしき所々をたつねさせ給に、たゝ西院にな, り、かの西院もとのゝおはしましゝおり、このきたのかたのかやうのとこ, 給ふに、すへてつゆけしきなけれは、よるをひるになして、おほやけの御使, 長徳二年十月十日, 貴子ト面, 入京ノコ, 中宮及ビ, ト露顯ス, 搜素, 會ス, 八三二

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  • 貴子ト面
  • 入京ノコ
  • 中宮及ビ
  • ト露顯ス
  • 搜素
  • 會ス

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  • 八三二

注記 (23)

  • 1714,669,60,2193ろを、わさと尋かへりみさせ給しかは、其おりの御心はへともに思ひて、も
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