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むかしよりさらぬわりれはのこれねはおもひとりてもあちきなの世や, とれもみなおなしこゝ海の歎哉めくみもらさぬ君かわりれを, なれは、他見の嘲を手〓りみすと越、, しる〓せよ道たにあらは尋みんむなしくなれる玉の有家を, にすへ、愚意を述といへとも、胸岳の雲〓の雨と成く袖をひたせは、さら, 〓らさまにをくれ先たつうき世哉若をなけく跡の老らく, あたし野の露はみなりら泪哉送り出たる人のなこりに, に詞を得らたし、志のしるし計に、御追膳のかたはらに捧侍る也、折らら, 今よりはなむ阿彌陀佛と折ませにその名をいひくなきこそはせめ, 俊行人をとゝめか〓たる〓こそ此世にみするみつせ川なれ, いつこまてさそふ嵐は夕煙だをたにのこ〓形見ともみん, の床に臥有樣、いふもをろらなりや、かなしひのあ万り、御法名を句の上, むらさたの雲にそのまゝ入月や西の迎のみ法なる覽, 才安泰俊大禪定門御追膳、, 安, 沙彌窓月, 才, 泰安才, 泰, 元龜二年七月三十日, 沙彌窓月, 追善和歌, 元龜二年七月三十日, 六九〇
頭注
- 沙彌窓月
- 追善和歌
柱
- 元龜二年七月三十日
ノンブル
- 六九〇
注記 (24)
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