『大日本史料』 10編 9 元亀3年3月~同年7月 p.366

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ことゝはん風のたよりもあら磯の波の舟てのあとのふるさと, 初春, たれもさそ曉かけて鐘の音に思ひさませるうき世なるらん, 行鴈のをくるゝ道のはるけさをおもふまきれや春秋のそら, 日數のみかさねわひけんかきりなきもろこし舟の波のかよひ路, 旅まくら身のならはしのなくさめに衣かたみに月の夜なく, ちきりをく雲とやすめる有明の月よりにしにかくる心は, わたつ海のかさしはなみを出る日の光にこもる四方の春かな, 旅たちし日數も空に久かたの雲のこしちのあまつ鴈かね, きえねたゝしのふか原のをく露の色にいてしと思ふ身は, ちきり今うつろふ行やことの葉の秋かせなひくまのゝはき原, 羇中送日, 曉觀念, 寄原恋, 元龜三年七月二十五日, 愚詠此分こは、日は日、四方ハ除申度候、, 恋雑題には、當季ハ詠候、他季はよき程は不詠候由候〓、, 元龜三年七月二十五日, 曉觀念, 三六六

割注

  • 愚詠此分こは、日は日、四方ハ除申度候、
  • 恋雑題には、當季ハ詠候、他季はよき程は不詠候由候〓、

  • 元龜三年七月二十五日
  • 曉觀念

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  • 三六六

注記 (20)

  • 619,629,56,2072ことゝはん風のたよりもあら磯の波の舟てのあとのふるさと
  • 1434,743,53,106初春
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