『大日本史料』 10編 9 元亀3年3月~同年7月 p.368

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爪木とる山路はるけし朝霜を又夕霜に分かへるそら, 佛名, とせのつみもや雪とつもりつゝとなふ仏の御名にはきえてん, 雪中興遊, あかなくのもみちにあらぬ車をもとゝむはかりの雪のゆふ暮, 曉蚊遣火, 有明の月もやいとふかやの火のけふるたちとの遠き山さと, 忌れすも三世の仏の御名をしもとなふる身には罪ものこして, かやり火の煙のすゑも有明の山よりつゝく雲とみえつゝ, 日雪の空さむからていさといふ人も心の花もみてまし, 白, 御鞠ハうら山しくなく候、前に見まいり候つる事候、返々これは理骨〳〵にて候、, き〓、御名字上ハ、かなにあそはされ候て、よく候へく候穴、, これはうつゝなの御事や、文字つゝきはかりの事にかやう候へ, 空と字にてもくるしからぬ事候哉、, 御鞠ハうら山しくなく候、前に見まいり候つる事候、返々これは理骨〳〵にて候、, 都鄙歳暮, 元龜三年七月二十五日, 三六八

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  • き〓、御名字上ハ、かなにあそはされ候て、よく候へく候穴、
  • これはうつゝなの御事や、文字つゝきはかりの事にかやう候へ
  • 空と字にてもくるしからぬ事候哉、
  • 御鞠ハうら山しくなく候、前に見まいり候つる事候、返々これは理骨〳〵にて候、

  • 都鄙歳暮
  • 元龜三年七月二十五日

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  • 三六八

注記 (19)

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