『大日本史料』 10編 9 元亀3年3月~同年7月 p.479

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たり、即ちパードレに彼の料理人の一人を與へ、この者の手よりするものより外には何, を食さず、僅かにビスケツト、鹽を加へしマンゴー及び少量の葡萄酒を以て滿足せしな, 示し、附言して曰く、若しかの男が、脅威を感ぜし危險より〓れんと欲するならば、彼, 物をも飮食すること無きやう警告せり、されどパードレは胃弱く、又人間としての用意, よりはデウスに一〓の期待をかけ居たりし故に、少しもこの料理人の手渡しを必要とせ, つきて、屡々使者の往來ありしも、終に父子及びその家族、キリスト教徒となりたり、, 而して胃の惡しきため、この改宗事業に從事せし時には、彼は、火にて料理せるもの, レに懇願せんことを乞ひたり、婦人が赴きし時、パードレは彼女に事柄の困難なる旨を, ドン・バルトロメオは、坊主等が激〓し、パードレに毒を與へ殺害せんことを甚だ恐れ, ず、されどドン・バルトロメオにその愛と好意とに對し感謝することを止めざりしなり、, この松原なる土地に、他の注目すべき事件起りたり、この地より一銃彈距離を隔てし土, 及びその若き息子がキリスト教徒となるより外には救濟の道無かるべしと、このことに, り、, ン・バルトロメオが如何なることありとも、彼の所業を耳にすることなきやう、パード, 純忠こえり, よ毒害ヲ警, 戒ス, 元龜三年七月三十日, 四七九

頭注

  • 純忠こえり
  • よ毒害ヲ警
  • 戒ス

  • 元龜三年七月三十日

ノンブル

  • 四七九

注記 (19)

  • 1084,606,67,2241たり、即ちパードレに彼の料理人の一人を與へ、この者の手よりするものより外には何
  • 508,602,66,2240を食さず、僅かにビスケツト、鹽を加へしマンゴー及び少量の葡萄酒を以て滿足せしな
  • 1545,606,72,2248示し、附言して曰く、若しかの男が、脅威を感ぜし危險より〓れんと欲するならば、彼
  • 965,603,70,2243物をも飮食すること無きやう警告せり、されどパードレは胃弱く、又人間としての用意
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