『大日本史料』 2編 26 万寿4年12月~年中雑載 p.31

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しけれは、人〳〵みなとり〳〵に、ものなといひあかして、かへるとても、猶おなしこ, とりなしたるにや侍らんと申せは、とりなすともとてうちゑませ給へり、たか事をも、, て、いぬるこそいとおしけれ、たかをしへをきゝて、人のなへてしるへうもあらぬ事を, ものともかな、御せんのたけをおりて、うたよまむとてしつるを、おなしくはしきにま, いりて、女はうなとよひいてきこえてとりてきつるに、くれたけの名をいとゝくいはれ, とを、もろこゑにすして左衞門のちんいるまてきこゆ、つとめていとゝく、少納言の命, 婦といふか御ふみまいらせたるに、この事をけいしたりけれは、しもなるをめして、さ, ることやありしととはせ給へは、しらす、なにともしらて侍しを、ゆきなりのあそんの, 君としようすとすして、又あつまりきたれは、殿上にていひきしつるほいもなくては、, なと返給ひぬるそと、あやしうこそありつれとの給へは、さることには、なにのいらへ, させをはしましつとかたる、頭辨もろともに、おなしことを返〳〵すし給て、いとおか, はいふそなとの給へは、たけの名ともしらぬものを、なめしとやおほしつらんといへは、, まことにそはしらしをなとの給、まめことなともいひあはせてゐ給へるに、うへてこの, をかせむ、中〳〵ならん、殿上にていひのゝしりつるは、うへもきこしめして、けふせ, 皇后二啓ス, 叡感ヲ蒙ル, 名ノ訓ミ, 萬壽四年十二月四日, 三一

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  • 皇后二啓ス
  • 叡感ヲ蒙ル
  • 名ノ訓ミ

  • 萬壽四年十二月四日

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  • 三一

注記 (19)

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