『大日本史料』 10編 22 天正2年4月~6月 p.235

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たりの谷峯に響はたり、誠に草木・瓦礫・風聲・水の色も歎の色をもよふすや, 房・上總兩國の人々、いか程といふことをしらす、なきくるしむ聲、彼寺のあ, 延命寺にかきたてまつり、八月二日ニつかせたまふねうはう・なんはう、安, 八月九日ニ詩歌を上ヶ奉る時、七ケ條の一ッかきあげ侍る、御臺御逝去の後、, と、をのといふ山里にてよまれけるをとりてかくなん、, いとゝたにしほるゝ袖にふる雨をな〻たとなすも我こゝろ哉, 道得果の内證をさしてよめるなり、有時正蓮御供養のため、せんさゐのなすひ, おもへとも身をしわかねハめかりせね雪のつもるそ我こゝろなる, くノ報身にあてゝ、無作の三身をよめり、すえ六首ハ、經文釋義の心を取、得, 此歌三所に南無妙法蓮花と置て、よめる心もちハ、か〻ノ法身、下應身、お, うにそ見へける、かの田村の帝の御時、たかさこと申女御うせたまひて、安祥, をくづからとりけるに、折ふし雨ふりきたり、しとゝぬれける時よめる、, なすといふ處、ことはをよく入て、心なりひらのうたに、, 天正二年六月一日, うすくこく色よにほひとかはるともその當躰は南無妙法蓮花經, うすくこく色よにほひとかはるともその當躰は南無妙法蓮花經, 色一香無非中道色香味美皆悉具足是好良藥, 二三五, ウ

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  • うすくこく色よにほひとかはるともその當躰は南無妙法蓮花經

  • 色一香無非中道色香味美皆悉具足是好良藥

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  • 二三五

注記 (19)

  • 455,804,60,1901たりの谷峯に響はたり、誠に草木・瓦礫・風聲・水の色も歎の色をもよふすや
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