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進方々より御座候事、, 人質心と相見え申候、其次に高築よりは高山右近、是も同年程なる子息, と御同心は有ましく候、幼少の子とも達、はやはや城え御〓し候へとの, 一人先にたて、人質心を見え申候、はて〳〵目出度御上洛とて、互の御〓, 候とて、罷下候と承候、去なから秀吉樣御上洛と承候者、早々山城か津の, 國當國邊まで、只今にも入可申と申處に、如案正龍寺に物花見え申と、注, はんとすれは、高山右近眞先に進てありけり、山崎南門をうちたるは、他乃, 候、よくにほたさま、安土の御城え罷下、金銀其外御たから物とも穿鑿仕, と見へ申候、此衆被申上候儀は、惟任日向守運のつきはてかと相見え申, 〓秀吉御意には、御兩所の人質はやはや入不申候、其子細は無道者の光秀, 勢を一人も不入、先陣をせんとの事なりとかや、武勇の嗜左もこそあるへ, 被申候茨木よりは、中川瀬兵衞、八ツばかりなる御息女を先にたて、是は, けれ、, 御意にて、人質は城々へ御返の事、, 〔川角太閤記〕〓ノ一津の國地は被成御入候、右に再三御馳走可申上と, 秀吉清秀, 質ヲ出ス, 長房ノ人, 清秀長房, 秀吉ニ人, 質ヲ返ス, 天正十年六月十二日, 四一二
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- 秀吉清秀
- 質ヲ出ス
- 長房ノ人
- 清秀長房
- 秀吉ニ人
- 質ヲ返ス
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- 天正十年六月十二日
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- 四一二
注記 (23)
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