『大日本史料』 11編 5 天正11年8月 p.929

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る重立ちたる親戚を要求し、之によりて全然其勢力を失はしめんとせり, が悉く退きたる後、筑後全國を攻め取り、又當肥前の全國を占領し、有馬の, ドン・ベルトラメウが之を實行したる後、其城を出で、小にして不便なる町, ことを命じ、其代りに己の長子を送ることを約したり、而して悉く同地に, を攻めて、既に其大部分を領せり、之によりて彼は、其所領を誇り、自ら遇す, 二年間彼を圍みし時、啻に良將として之と對峙せるのみならず、豐後の兵, 基督教會を破壞せんと決心せり、而して第一に大村の領主ドン・ベルトラ, 得たる後、彼を〓辱し、更にドン・ベルトラメウが援助を受くる事の可能な, さゞりき、而して其智慮と努力とにより、同じく豐後の王に屬せる肥後國, チョを人質とする事二年の後、更に其子リノ及びセバスチャンを送らん, 受けたり、此の如く其領土と名聲の増大するに從ひ、一〓驕慢となり、下の, に入ることを之に命じたり、ドン・ベルトラメウは、敵の有力にして、之に對, ること日本の諸王に劣らず、其臣民及び隣國の人に怖れられ、又其服從を, メウより始めたり、彼は既に此人を其手の下に置きしが、其嗣子ドン・サ〓, 王ドン・プロタシオを追ひ込みたる狹小なる一隅の外、征服すべき地を殘, 村純忠, 略ス, 肥前ヲ攻, 隆信ト大, 半ヲ領有, 肥後ノ大, 隆信筑後, ス, 天正十二年三月十五日, 九二九

頭注

  • 村純忠
  • 略ス
  • 肥前ヲ攻
  • 隆信ト大
  • 半ヲ領有
  • 肥後ノ大
  • 隆信筑後

  • 天正十二年三月十五日

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  • 九二九

注記 (25)

  • 515,616,70,2200る重立ちたる親戚を要求し、之によりて全然其勢力を失はしめんとせり
  • 1782,611,71,2189が悉く退きたる後、筑後全國を攻め取り、又當肥前の全國を占領し、有馬の
  • 392,617,70,2188ドン・ベルトラメウが之を實行したる後、其城を出で、小にして不便なる町
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  • 1092,610,69,2190基督教會を破壞せんと決心せり、而して第一に大村の領主ドン・ベルトラ
  • 628,612,72,2192得たる後、彼を〓辱し、更にドン・ベルトラメウが援助を受くる事の可能な
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