『大日本史料』 11編 6 天正12年3月 p.25

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ぞりて鬼庄藏と稱す、今又先手にあり、後陣のつゝかざるさきにかれをう, にして、信長の時より、其名諸人にこへて堅をるぶり、つよきをくざく、世こ, 濃州に引かへる、首を得る事三百餘級, ちるぶらん、大權現これをゆるしたまふゆへ、忠次并に諸將羽黒にむかふ、, 日、大權現、秀吉と兵をかあゆるとお、信昌先登として森武藏守と尾州羽黒, に付、上方大名不殘秀吉公に相屬し、濃州大垣城主池田勝入謀を以、同國犬, 現御感ありて大一文字の御腰物を告〓ふ、, にたゝかふ、敵ふ三千餘、味方はわ〓かに千餘輩、信昌諸卒を下知しつきか, 同十二年三月十七, 忠次諸卒を下知して、三方よりこれをせむ、庄藏さゝゆる事あたはずして、, ゝと、則敵を追くずし、犬山の近邊に至り、追討て首級二百餘を得たり、大權, に申けるは、庄藏わづかに三千餘騎にて羽黒にあり、かれは三左衞門が子, 〔寛永諸家系圖傳〕, 奧平信昌, 譜牒餘録, 天正十二年甲申、織田信雄公と秀吉公と御不和, 九八郎、後美作守, と號す、生國三河、, ○寛政重修諸家譜酒, 員譜、コノ次ニ、又家臣山田半之, 井忠次譜、大抵同ジ、, ○下略、寛政重修諸家譜奧平信, 丞能興戰功ありしかば、御前にめされ、無銘の御脇指及び金にて葵の御紋, 奧平美作守, 彫たる御小柄等をたまはり、加藤喜内景藤は、十七歳にして首二級を得て, 六十, 二十七, 御前に出るのところ、何者なりと卸ありしとき、信員が家臣なりとこ, たへたてまつる、少年のはたらき奇特なりとて、御笄をたまふトアリ、, 譜、, 奧平信員, トヲ進言, 天正十二年三月十七日, 二五

割注

  • 九八郎、後美作守
  • と號す、生國三河、
  • ○寛政重修諸家譜酒
  • 員譜、コノ次ニ、又家臣山田半之
  • 井忠次譜、大抵同ジ、
  • ○下略、寛政重修諸家譜奧平信
  • 丞能興戰功ありしかば、御前にめされ、無銘の御脇指及び金にて葵の御紋
  • 奧平美作守
  • 彫たる御小柄等をたまはり、加藤喜内景藤は、十七歳にして首二級を得て
  • 六十
  • 二十七
  • 御前に出るのところ、何者なりと卸ありしとき、信員が家臣なりとこ
  • たへたてまつる、少年のはたらき奇特なりとて、御笄をたまふトアリ、
  • 譜、

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  • 奧平信員
  • トヲ進言

  • 天正十二年三月十七日

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  • 二五

注記 (34)

  • 1683,589,59,2199ぞりて鬼庄藏と稱す、今又先手にあり、後陣のつゝかざるさきにかれをう
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