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忘れんとおもふ物からみそめつる人のみいとゝおもかけにたつ, 谷川の水峯のあらしの音きけは旅ねに絶る夢のうきはし, 秋かせの身にしむほとをと更に旅にしあれはおもほにけり, 露にたにうつろふ色を雨はなを中々なれや花の萩の枝, こなたには出るをまてはそなたにはその曉の月とみるらむ, 近くなり遠くなり行山の端やめくるしくれの雲にわくらん, 白后三井に籠りますに送奉る、, 醍醐山にのほりし曉、嶺嵐谷川の音をきゝて、, 淺澤の水にしちけとむらさきの色はふかむるかきつはた哉, 時雨, 雨中萩玄以法印にて、, かきつはた, 秋旅, 積善院僧正夢想頭字をおき, て、反々哥所望有しに、予亦、, 天正十二年雜載, 四一二
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- 積善院僧正夢想頭字をおき
- て、反々哥所望有しに、予亦、
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- 天正十二年雜載
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- 四一二
注記 (17)
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