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をのりまわし〳〵、しさいをとへともこたへす、とかくする内に、二本松領へちかつ, へにのりむかい、せひなし、すてたてまつる外なし、何といたさんと申さるゝほとに、, るを、ふちにてしかひをつらぬきあつめ、ぬいつけ、其所にはた物にかけて、川むか, ともかくもよりところなき仕合かなといひけれは、其いろをみて、二本松衆ひし〳〵, のつからの人しち也、しからはむねんの次第也、我をはすてよ〳〵と仰られ候へとも、, 性、御しかひにいたきつき、さゝれてしにけり、二本松衆一人ももらさすたゝきころ, さすか一門・家老もつ共といふ人なく、せんかたなく引たてまいる、御あとさきに馬, し、其上二本松殿を、よるほとのもの一かたなつゝとおもへとも、つた〳〵にきりた, とおりいて、いたはしくもてり宗公をさしころしたてまつる、御こしの物もちたる小, 〔伊達, くてはかなひかたしとおもふ所に、しけさねをはしめ一門衆、みな〳〵我等の馬のま, きけれは、ちうしんしたると見えて、人數おひたゝ敷川のむかひにはせあつまる、か, ひのてきおつはらい、てり宗公の御しかひとりおさめたる、との給ふ、, 治家記録附録〕, ○本文略ス、前掲木村宇, 右衞門覺書ニ異事ナシ, 貞, 山, 共ニ討タル, 輝宗ノ小姓, 天正十三年十月八日, 一二一
割注
- ○本文略ス、前掲木村宇
- 右衞門覺書ニ異事ナシ
- 貞
- 山
頭注
- 共ニ討タル
- 輝宗ノ小姓
柱
- 天正十三年十月八日
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- 一二一
注記 (22)
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