『大日本史料』 11編 22 天正13年11月21日 p.229

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たる心ふとくしんなるやつ、ちの下を二ツ玉にていられ、もちたるひさくを左わきに, 川よりおいあくる、一方を頼む人にはあつはれ有ましき大將かなと、心のうちにたの, ころといひなから、我等のりたる馬のそうとうを、うちわのゑにてしたゝかにうつて, てきは川よりむかひへおいくすし、みかたつゝきたるそとこと葉をかけ候へは、兩手, に、馬白あせに成、いきあらくあしもとしとろなり候間、川へのり入、口をあらはせ, 水をかふ處に、右わきに立たるくちとり、九八といひて下らうにめつらしきめのきい, をあわせ、ふかてにて御座候、すてさせ給ふて、此所にちこくうつさせ給ふなといひ, をとらへ、手をいたるか九八、爰は川なり、こなたへもたれかゝりて川よりあかれ、, 前後しとろにたて、一文し川へのりこみ、御うんつき給ひたるか、大將の馬のたてと, なから、川へふす、ふひんなる次第也、しかる所へしけさねかちもの二三十人、馬の, もしくおもひ、馬をたすけんためあやまつて候といひけれは、物な仰られそ、矢鐵炮, たちたるあいてのものにさし出し、これもてといひてよろめくを、馬の上よりたふさ, たれ、なかるゝちはくれなゐのことし、人とり橋の坂幾度となくのりあけのりおろし, はしのをつかねてふることく、なかれ矢にあひ給ふな、しかけたるいくさ場をさまし, 天正十三年十一月十七日, 政宗ノ馬ノ, 口取討タル, 伊達成實政, 宗ヲ救フ, 天正十三年十一月十七日, 二二九

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  • 政宗ノ馬ノ
  • 口取討タル
  • 伊達成實政
  • 宗ヲ救フ

  • 天正十三年十一月十七日

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  • 二二九

注記 (21)

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