『大日本史料』 12編 2 慶長九年三月~同十年二月 p.86

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二疋も三疋も求、餌指共に是式を仕り、機嫌を専取候、無調法に仕なし候へ, 大名衆鷹をすかれ、鷹を品々集め、過分に鷹師、しさし、犬引餘多抱、毎日鷹三, 近頃さわかしき儀也、扨機嫌あしけれは、色々の事を云かけ、ねたられ候に, に、痩たるは筋か有き、何のかのとて口事を云て、不受取に付、一疋可納とて、, わゆき者成に、くゝりて引て行、目の前にて打殺させ、是さへ難義たるへき, 付、夫婦姻娘まて出合、馳走ぶり追從仕り、晝は冷飯御酒、泊にてき朝夕の振, は、犬一疋を、痩馬一疋の代程入候て納候扨鷹師餌指共、在郷へ行は、先犬猫, 昧にて被居候、鷹師、餌指、犬引き多候ても苦しかる間敷哉、同し人間なれは、, 走りて、農業を指置、夜詰日詰、是さへ有に、脇差其外何にても、氣に入たる道, 先へ告送り、男の事き云に不及、女わらへ姥共まて仕業を止、犬猫を呼迴り、, 舞、能酒の、菓子の、御行水の、水風呂の、〓娘に茶をたてさせ、宿の亭主か村中, 犬を何程と宛付候、無異儀納てさへむつかしきに、殊に飼なれたる犬は、か, をくゝり、鷹を喰せたらは首を可切と、常に云置に付、鷹師殿御出と申せは、, 事にのそみて用にも可立か、第一鷹の餌に、百姓共に犬を申付、在郷へ、毎日, 具を見候て、夫呉よ、たゝは取ましきそ、高直に可買と、結構に云かけ、十分一, 鷹師及ビ, 餌指ノ暴, ムベキコ, 放鷹ヲ愼, 横, 慶長九年三月二十日, 八六

頭注

  • 鷹師及ビ
  • 餌指ノ暴
  • ムベキコ
  • 放鷹ヲ愼

  • 慶長九年三月二十日

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  • 八六

注記 (22)

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