『大日本史料』 12編 5 慶長十二年八月~同十三年十二月 p.405

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

ゝり候ぬ, 旅にしもいとはぬ袖の春雨はことはの花の色にこそしれ意運, 心さしのふかき事、をくの海の底にもたとへかたし、しかるを虎哉和尚, 政宗公國へ歸給ふ道にて、細雨袂をうるをす、折ふし詩歌の詠有、色々ま, おもひきやわくる山路の春雨に花咲頃を待そめんとは兼與, 雨になを旅のかへりやいそきけん咲なむ花の臺をもひて兼如, きこしめしつたへて、同しく旅懷春雨といふ事をみつから題し給て人, 慶長十三年、歳在戊申、早春之末、政宗公自武之江戸被歸奧之舊梓、途中逢, 衣錦晝遊春雨初、家人可憶主歸歟、屬東東手花天下、借笠前村慶有餘、, たるゝ花のうへを、むさしあふみかけておほしめしやりける、馬上の御, 初春の雨は旅寐もつらからし植にし木々の花を思へは, 々にもすゝめ給へり、歌にもその心はへあらまほしくて、いさゝか申つ, 在國之緇素聞之、勿不有佳作何伸雅懷、亦後題旅懷春雨云、虎哉, 雨、以旅懷春雨爲題、賦唐律、詠和歌、於〓幕下英雄、有詩有歌、公歸家之翌日、, 旅行信馬過人家、往々問來路轉除、春雨濕衣日將暮、此時開否故郷花、, ノ詩歌, 政宗旅中, 虎哉和尚, ノ詩, 慶長十三年正月是月, 四〇五

頭注

  • ノ詩歌
  • 政宗旅中
  • 虎哉和尚
  • ノ詩

  • 慶長十三年正月是月

ノンブル

  • 四〇五

注記 (21)

  • 660,740,55,261ゝり候ぬ
  • 287,794,76,2010旅にしもいとはぬ袖の春雨はことはの花の色にこそしれ意運
  • 985,731,82,2149心さしのふかき事、をくの海の底にもたとへかたし、しかるを虎哉和尚
  • 1220,729,82,2152政宗公國へ歸給ふ道にて、細雨袂をうるをす、折ふし詩歌の詠有、色々ま
  • 406,794,72,2014おもひきやわくる山路の春雨に花咲頃を待そめんとは兼與
  • 523,802,74,2001雨になを旅のかへりやいそきけん咲なむ花の臺をもひて兼如
  • 868,724,78,2151きこしめしつたへて、同しく旅懷春雨といふ事をみつから題し給て人
  • 1684,731,84,2161慶長十三年、歳在戊申、早春之末、政宗公自武之江戸被歸奧之舊梓、途中逢
  • 1337,805,79,2021衣錦晝遊春雨初、家人可憶主歸歟、屬東東手花天下、借笠前村慶有餘、
  • 1100,736,80,2147たるゝ花のうへを、むさしあふみかけておほしめしやりける、馬上の御
  • 1807,813,75,1707初春の雨は旅寐もつらからし植にし木々の花を思へは
  • 760,730,71,2140々にもすゝめ給へり、歌にもその心はへあらまほしくて、いさゝか申つ
  • 1454,732,79,2007在國之緇素聞之、勿不有佳作何伸雅懷、亦後題旅懷春雨云、虎哉
  • 1573,736,78,2163雨、以旅懷春雨爲題、賦唐律、詠和歌、於〓幕下英雄、有詩有歌、公歸家之翌日、
  • 1915,814,84,2019旅行信馬過人家、往々問來路轉除、春雨濕衣日將暮、此時開否故郷花、
  • 1938,305,38,123ノ詩歌
  • 1979,299,44,172政宗旅中
  • 1397,292,42,172虎哉和尚
  • 1356,297,37,79ノ詩
  • 205,716,45,391慶長十三年正月是月
  • 186,2450,44,123四〇五

類似アイテム