『大日本史料』 12編 6 慶長十四年正月~同十五年二月 p.730

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界の島へ配流、, 板倉伊賀守に勅諚ありて、かのものとも嚴しく御預置たり、柳原淳光卿の, 入、新大納言に逢けり、左はあれと、外の女中の目もあれば、忍ふとはすれと, いましめ都へ上せて、洛中を引迴して磔にかけられたり、右近此科により, て領知召上られたりいふ、扨かの女中達下女とも以上十人、八丈ケ島奧, も、此事仲間の女中聞付たり、去によりて讚岐か働きにて、猪熊か風俗にお, その人々にき花山院少將忠良飛鳥井少將雅賢、難波少將持通、大炊御門中, とらぬほどのうかれ男、美男のほまれある人をゑらみ、外女中に逢せたり、, 將頼國、松木侍從家清、兼康備後守成政等と、四人の局たちと一年あまり密, を御尋ね有たれは、日向國高橋右近かたに深く隱し置たりしを、訴人有て、, 通せり、はしめは知れさりしか、終に露顯し、叡聞に達し、逆鱗甚しく、諸司代, り、扨猪熊きあらりるゝとそのまゝちくちんして行衞知らす、よつて天下, 三宅島へ流れて、家もなく荒磯の〓の家二ツ三ツ計ある所へ追放せられ, けれは、御怒あつて、花山院は松前、難波は日光山、大炊御門と松本は薩摩鬼, 後室楊梅院を、板倉に御そへありて、駿河へ遣はされ、家康公へ御達しあり, 兼康備後守妹兩人は磔にかけられた, ○公家衆ノ配流ハ、十, 月七日二本條アリ, 妹磔刑ノ, 及ビソノ, ヲ隱匿ス, 元種教利, 兼康備後, トノ説, 説, 慶長十四年十月十七日, 七三〇

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  • ○公家衆ノ配流ハ、十
  • 月七日二本條アリ

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  • 妹磔刑ノ
  • 及ビソノ
  • ヲ隱匿ス
  • 元種教利
  • 兼康備後
  • トノ説

  • 慶長十四年十月十七日

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  • 七三〇

注記 (27)

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