『大日本史料』 12編 7 慶長十五年閏二月~同十六年三月 p.488

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として、山とりの尾上をへたつる思ひいたつらに、みさこゐるすさきのき, ひろへる玉のかす〳〵は、やゝちはこにも過ぬらむかし、家の風かつらを, 軒端の草のしのふかた〳〵おほくて、つゐにやみにしそかし、今は中〳〵, よき心をきかせるなるへし、されはおもひよこしまなしとやらん、さそ聞, 隔つるふしとかほに、〓の月影さし入よな〳〵は、もとつ人を思ひいてゝ, し、まことに此道のひしりたち、みことのりをうけ給り、和歌のうらにして, おり、名のにまれやむときなく聞ゆる中にも、五條のまうちきみより、京極, こゝろやすく、古塚によりてものとはまほしうおもひなりぬ、しきしまの, の埋木となりて、人しれぬ栖にかきけちぬれは、松の柱の竹の垣は、うき世, かなくいふかしき事のうたかひは、はるゝはかりねんしわひなから、深谷, はやかになと聞ゆれは、いとよし、さりとも今一度の對面は給りて、おにつ, 民をやはらくるかしこき道なるを、ひとへにいろこのみの家のなかたち, やまとうたは、神世よりいひつきかたりつきて、代々のみかと、國をおさめ, しくあはれなるわさなりける、おとろ〳〵しうなやましくもあらで、又さ, 黄門の一なかれ、其末たへすして、この法印まてたゝしきすちをつたへき, 慶長十五年八月二十日, ノ傳統, 歌道奧儀, 慶長十五年八月二十日, 四八八

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  • ノ傳統
  • 歌道奧儀

  • 慶長十五年八月二十日

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  • 四八八

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